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防犯対策は大丈夫ですか?(2011/10/21)

 町のできごとではないのですが、

 

 10月19日(水)、郡山市ユラックス熱海において開催された、第32回全国地域安全運動福島県民大会において、「復興と共に築こう安全・安心福島県」と題して記念講演が行われました。 (浅川町からも防犯連絡責任者会及び防犯指導隊の方に参加をいただきました。)

 

 講師は、防犯アナリスト・内閣府認定NPO法人日本防犯学校学長の梅本正行さん。

 

 全国各地の犯罪の現場に極力足を運び、8,000件を越えるほどの犯罪現場の環境や犯行手口など、事件の内容を検証し、その経験を生かして、実際の事件を参考にわかりやすく防犯対策を教える防犯アナリストのプロです。

 テレビやラジオ・新聞・雑誌など幅広く予知防犯対策を提唱しています。

 

 

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 講演をする梅本さん。

 

 

 講演の中で、梅本さんから、「今日話しをする防犯意識・対策を覚えて帰り、少しでも多くの人に伝えてほしい。」というお話しがあったので、メモしてきた内容を掲載します。

 皆さんも、もう一度防犯意識を持って、対策を行い犯罪被害をなくしましょう。

 

 まず、福島県は、残念ながら福島第一原発事故により、除染作業を装った犯罪がこれから増えてくるそうです。

 

 そこで、

 

○スーツ姿(セールスマンような人)

○作業服(除染作業員風で特にマスクをしている人)

 

 このような人がいたら、必ず警察署・駐在所通報するここと。

 (ちょっとでもおかしいと思ったら直ぐに通報が原則。)

 →目より確かな情報はないそうです。

 (犯罪被害があった後から「そういえば怪しい人がいたな」では遅い)

 

 次に、怪しい車を見つけたときの5つのポイント

 

1. 他県ナンバー

2. 車両ナンバーのひらがなが「わ」・「れ」ナンバーのレンタカー

3. ドライバーの顔がわかりづらい(マスクやサングラスをしたり、帽子をかぶっている)

4. 車の中が見えづらい(スモークフィルムを貼っていたり、カーテンをしている)

5. 駐車場に長時間停めている

 

 これらのポイント複数当てはまる車両を発見した場合は、車のナンバーを控えて警察署・駐在所通報しましょう。

 

 

 そして、犯罪がしにくい環境づくりも大切です。

 

 「一戸一灯運動」

 自宅周辺は、暗く犯罪が容易にしやすい環境よりも、少しでも明かりがあれば違います。

 特に、夕方に暗くなっても家が真っ暗で、電気が点いていない家は、「誰も居ません」と教えているようなものだそうです。

 節電の関係もありますが、リビング、台所、庭、玄関、センサーライトなど、一戸一灯運動を心がけましょう。

 

  また、自宅で昼間仕事などにより、駐車場の車が一台もなくなってしまい誰も居ない場合も、、「誰も居ません」と教えているようなものだそうです。

 

 庭に「自転車などを帰ってきたばかりでそのまま停めてしまった」ように置いておくだけでも、犯人は「この家には誰か来ているのかな」と思うそうです。

 

 

 最後に、子どもの自転車に盗難されないようにと、「住所・氏名・電話番号・保護者名」などを書いてある場合は、公園などで遊んでいるときに、犯人がその情報を知った上で「誰々ちゃんだよね、お家の人と友達で、会う約束しているんだけど、お家忘れちゃったから一緒に行ってくれない」などとたくみに知り合いのふりをして接する「声かけ事件、誘拐事件」が発生してます。

 

 皆さん十分注意してください。

 

 

 これらは、ほんの一例ですが、私達は自らが少しでも犯罪がしにくい環境づくりの意識・対策をとることが可能ですし必要です。

 

 この内容の全てが必ず犯罪に当てはまるとは限りませんが、他人ごとだと思わず、もう一度再確認をしてみましょう。

 そして、少しでも多くの方にこのような情報を知ってもらうようにお話しください。