ひまわり“きぼう”の種寄贈式が行われました
4月26日(木)に役場町長室において、ひまわり“きぼう”の種寄贈式が行われ、特定非営利活動法人チームふくしま福島ひまわり里親プロジェクトの堀内孝勇副理事長より、須藤町長へひまわりの種50袋が手渡されました。
福島ひまわり里親プロジェクトとは、東日本大震災後、福島県内の有志により始まった「福島県に復興のシンボルとしてひまわりを植えよう」という活動です。全国25万人以上、1,500校以上の教育団体で咲かせたひまわりの種を福島県内に送り、県内で咲かせることで全国と福島のきずなを結ぼうというプロジェクトです。
式では、堀内副理事長より「7年続いている活動です。福島のことを思って作られた種なので、ぜひ福島で咲かせてほしい。」との言葉がありました。
寄贈していただいた種は、町内の教育機関などに配布する予定です。
役場窓口にも設置していますので、ご自由にお持ち帰りいただき、ぜひ特別なひまわりを咲かせてみてください。