給食センターに業務用生ごみ処理機が設置されました
福島県が、県内の事業系ごみの排出量削減のため、業務用生ごみ処理機を市町村に貸与し、生ごみ等削減を図るモデル事業により、浅川町給食センターに11月14日に業務用生ごみ処理機が設置され稼働を開始しました。
今回、設置された生ごみ処理機は㈱エイ・アイ・シーの「ゴミサー」で、生ゴミをバクテリアの働きにより水と炭酸ガスに分解し消滅処理するもので、1日最大35㎏の処理能力を有するものです。
浅川町は環境保全のため本機を活用し、可燃ごみを減らすことでCO2排出量の削減、食品ロス削減に努めてまいります。